製品の特長
| （１）環境性 |
平成13年4月環境物品調達の推進に関する法律が施行され、 環境負荷低減型建材として、グリーン購入法指定製品となりました。 |
| （２）健康性 |
原材料は木材・セメントでアスベスト等有害物質は一切使用しておりません。 また、シックハウス対策に関する法律において対象外建材であり、 ホルムアルデヒドＶＯＣ等放散低減型建材としての適合製品です。 |
| （３）耐火性 | 国土交通大臣認定屋根耐火30分構造製品。 |
| （４）強度性 |
強度があり施工性が向上しました。 また、曲面屋根にも充分対応できます。 |
| （５）遮音性 | 透過性に優れているので、スポーツ施設、音響施設等の建物に利用できます。 |
| （６）保釘力 | ビスの保釘力があるので施工性が大幅に改善されます。 |
野地板製品名 【ASAボード】硬質木毛セメント板
認定番号：FP030RF-9115 ◇H14.2.4取得
構造名 【木片混入木毛パーライトセメント板野地板塗装溶融亜鉛めっき鋼板瓦棒葺屋根】
＜母屋間隔1820ｍｍ以下 たる木間隔606ｍｍ以上＞
＜野地板厚さ20ｍｍ～ かさ密度1.0以上 金属板厚さ0.35ｍｍ以上＞
＜瓦棒葺工法 Ｔ型ジョイナーあり0.3ｍｍ以上＞
＜横葺工法 補助たる木1.0ｍｍ以上 455×1820寸法野地板敷込み＞
認定番号：FP030RF-0046 ◇H15.8.12
構造名【硬質木毛セメント板裏張・粘土がわら屋根】 *金属板も含む認定
<母屋間隔3640mm以下 たる木間隔606mm以下＞
<野地板厚さ20mm～ かさ密度0.88以上 金属板厚さ0.4mm以上＞
＜金属板横葺工法 補助たる木1.0mm以上 455×1820寸法野地板敷込み＞
＜その他葺工法 T型ジョイナーあり 0.27mm以上＞
認定番号：FP030RF -0239.0241.0243.0245.0247.0249.0251 ◇H20.1.17取得
0239 構造名【かわら・硬質木毛セメント板表張／軽量鉄骨下地屋根】
0241 構造名【スレート・硬質木毛セメント板表張／/軽量鉄骨下地屋根】
0243 構造名【シングル・硬質木毛セメント板表張／軽量鉄骨下地屋根】
0245 構造名【鋼板・硬質木毛セメント板表張／軽量鉄骨下地屋根】
0247 構造名【保温板裏張鋼板・硬質木毛セメント板表張／軽量鉄骨下地屋根】
0249 構造名【金属板・硬質木毛セメント板表張／軽量鉄骨下地屋根】
0251 構造名【保温板裏張金属板・硬質木毛セメント板表張／軽量鉄骨下地屋根】
＜支持部材間隔：構造計算等による構造安全性が確かめられた寸法 たる木間隔606mm以下＞
＜野地板厚さ15mm～ かさ密度1.0以上 金属板厚さ0.27～1.2mm＞＜T型ジョイナーあり又はなし＞
認定番号：FP030RF-1300.1306 ◇H23.2.18取得
1300 構造名【チタン展伸材・硬質木毛セメント板表張／軽量鉄骨下地屋根＞
1306 構造名【合成樹脂系断熱裏張チタン展伸材・硬質木毛セメント板表張／軽量鉄骨下地屋根】
＜支持部材間隔：構造計算等により構造安全性が確かめられた寸法 たる木間隔606mm以下＞
＜野地板厚さ15mm～ かさ密度1.0以上 金属板厚さ0.27～1.2mm＞
＜葺仕様：横・瓦棒・立平・金属瓦・折板 ジョイナーあり又はなし＞